BLドラマを見て人生に潤いを

かつての自粛期間中にタイBLに引き寄せられた女(20代)が呟く、そういうブログです。

#LoveinTheAir がどタイプすぎる ep1感想

いや〜ep2を見終わった今、この感動もこのまま吐き出してしまいたい、と思いつつとりあえずep1から感想の方から書き残しておきたいと思います。

 

建築学科1年生のRain君が大雨の中であったP'Payu。とも知らずにRain君はあまりのかっこよさに憧れ(本人談)てしまうわけで、、でも実際に知り合ってみるとP'Payuはイジワルで、、。Rain君はこんな人間好きじゃない!と言いつつももうP'Payuのペースに乗せられてますね、、1話の時点で、、、ははは、、、。

 

好きだよ!こういうの!はあ!

 

ていうかぴぱゆの長髪イケナイお兄さん感がたまりませんね、なんとも。大きな切長の瞳としっかりとした体つき、それでいて豊かな視線の動きも魅力。ぴぱゆをちゃんと演じきってくれてるBoss君に感謝、、、とても初主演とは思えません、、、。感激。

このRainに「構ってやってる」時の顔がまた好きです

 

対するRainもしっかり可愛い。「俺は可愛くない!」という男の子は可愛いと相場が決まっているんです。皆さんもご存知の通り。いや〜ぴぱゆもハマっちゃうよな、そりゃ。だってまじでいわゆる「おもしれー男のコ」ですもん。自分に強がっちゃうちょっと空回りしちゃう年下の男の子、引き込まれちゃいますよね〜!!!ね、ぴぱゆ!!!(圧)

 

 

 

ドラマの始まり方もなかなか特殊。最初違う番組見てるっけ?なんて思うくらいちゃんとレースシーンに力を割いていることが素人目にもわかります。実際にBTSでは制作スタッフの皆さんがこのシーンにいかに時間をかけたかも語ってますしね。

youtu.be

 

雨の出逢いのシーンの直後のRainとSkyの掛け合いもいい塩梅のコメディー感で好きでした。タイドラマあるあるだと思うんですが、特に私的には「はい!ここ!コメディーシーン!おもろくない?笑って!」みたいな仕掛けられ方をするとちょっと引いてしまう部分があって(強欲)、でもこの作品は不自然じゃなくコメディーシーンを持ってきてくれて。視聴者としてもすっと作品に入りやすくて嬉しい。Skyを演じているPeat君が上手いからでしょうね。この時点ではSkyの人物描写がそこまで細かくないのに、私たちもちょっと皮肉屋でそれでいてRainの面倒をよく見てあげているんだろうな〜とSkyに関して思うことができますよね、自然に。

 

さて狙っているPle(タイドラマ頻出名前)からP'Payuのことを聞いて勝手にライバル視しちゃうRain君ですが、それが君が憧れちゃった(本人談)(いやもう好きだろ)かっこいい男だとは思ってないんだよね〜、視聴者サイド、どうしてもニヨニヨしちゃいます。

 

色々あってP'Payuのお家に来ちゃうRain君。そんなイケナイお兄さんに着いて行ったらどうなるかはまあ!ね!って感じだけど、ここのシーンでぴぱゆが口にキスしないところが色気というかエロさを加速させてると思うんですよね。(真剣) ベッドへの倒し方も歴戦ニキなことが容易に想像できるし、すぐ唇にいかないで首筋とかに行っちゃうあたりがもう私的大正解でしたね。弄び慣れてる感満載のぴぱゆがいつも通りいけるやろ、なーんて思っていた矢先Rain君が拒絶するんですからまあ「おもしれー男」認定されちゃうわけですよね。

 

あ〜!くそ、なんでこんなイケメンなんだよ!と心の中で思っちゃってる時点で、それは好きなんだよRainくん(◜௰◝)

 

 

個人的にはベッドの上のあんなこんなももちろん楽しませていただきましたが、朝になってからのやりとりもめちゃくちゃ好みですね。そんな濃厚なキスシーンとかをぶっこめばいいんだろ!みたいな暴力性よりこういういちゃつきの方が頭抱えちゃうんですよね、私は特に、、。

扉の前のシーンが好きすぎて10回は巻き戻した。ガチ。

 

気になってる子にちょっとイジワル言っちゃうぴぱゆ、、、その後ほっぺにからかい目的でキスしてみちゃうぴぱゆ、、。行かないの?じゃあ続ける?とか言っちゃうぴぱゆ、、、。

 

ナーラック。

横顔が綺麗すぎる

このシーンが一番好き

 

1話でこの密度!正直もう木曜日の夜は夜更かし必須ですね、、、。

2話を見おえたばかりなのにすでに3話を欲していますので、、、。

youtubeVPN無しに日本から見ることができるのも本当にありがたい!(まあ私は海外に住んでいるので事情がまた変わってきますが、、今のところジオブロされている国はなさそうですね)

スクショは英語字幕のものを使っていますが、日本の有志の方が素早く日本語字幕をつけてくださっているので(本当に感謝)、もちろん日本語でも楽しめます。

ぜひみんなでlove in the air 沼りましょう!